iTAKUMi

PROFILE

INOUE TAKUMI

立命館大学産業社会学部を卒業後、日本の伝統工芸に興味を持ち、各地を旅しながら伝統工芸を学ぶ。
その中でも組子細工に強い関心を抱き、自ら製作を開始。
5年ほどの試行錯誤を経てiTAKUMiの立ち上げに至る。

  • 組子細工について

    組子細工について

    釘を使わず、木と木を組み合わせて作られるため、高い技術が必要となります。
    itakumiは、日本の伝統工芸である組子細工を、現代の生活様式に合うインテリアプロダクトとして展開しております。

  • 材料について

    材料について

    国産の紀州檜を使用しております。徳川家康が江戸城改装に使用するなど、古くからの名ブランド材として知られています。その特徴には、油分が多く、美しい木目、強度、耐久性に優れている点が挙げられます。仕上げの拭き上げには、国産のえごま油を使用しております。

  • 灯りについて

    灯りについて

    Akariは組子細工を贅沢にあしらった灯篭です。
    組子細工に使用される日本の伝統文様の中でも代表的な「麻の葉」を使用しており、同じく伝統文様の「千本通し」で上品に支えられた六角形のフォルムは、寝室、リビング、玄関などをワンランク上の空間にしてくれます。

  • 下敷きについて

    下敷きについて

    一輪挿しなどの花台にはもちろん、熱にも強いため、鍋敷きや急須置きにもご使用いただけるアイテムです。ご購入していただいた方の中から、壁に掛けて飾っていただいているという嬉しい声もいただきました。お客様のアイデア次第で、その使い方はさらに広がる事でしょう。

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